あきらのブログ

三十路おひとりさまが日々に抗いながら自分らしく生きる方法を模索しています。

心のバッファを設ける

この冬初めて都心で大雪になりましたね…。

私は少し早めに退勤して無事帰宅できましたが、一番心配なのは明日の交通機関だったりします。混み合うだろうな~と思うと億劫です。

皆さんもお気をつけください。

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ここ最近の自分は余裕がなく、それが態度に表れてしまっていたように思います。

試験のこと、終わってからのこと、自分の仕事・待遇、将来のこと、老いていく親のこと…そんなことばかり考えて、常に自分のことで頭がいっぱいで。

他人と向き合う気力がありませんでした。

でも社会からしたら、他人からしたら、私の事情なんて関係ないわけで。

常に自分のことで頭がいっぱいで他人への配慮が希薄になっている人間なんて半人前なわけで。

 

仕事のスケジュール管理では、よく「スケジュールに余裕(バッファ)を持たせる」といいというのは鉄板ですよね。

ぎちぎちに予定を詰め込んでいると、想定外のことが起こったとき時間内に対処できなくなってしまう。

だからすこし空き時間をはさんだり、予定時間を多めにとってみたりして対処しますよね。

それと同じで私自身も、自分のことに割いている時間を少し減らして、バッファを持たないとな。

減らした分をもっと他人のために使わないとな、と反省しました。

 

そのためにはやってみたいことや実現させたいこと・やるべきこと・不安・悩みが整理されておらず、頭の中でごっちゃになっていることを、ちゃんと紙に書いて整理する、整理しやるべきことが決まったら手帳などのスケジュール表に落とし込み、粛々と実行する。

そうすれば少し自分の中に「容量」が生まれるはずだ。それを人や社会に使えばいい。

 

さっそくノートを開いてみよう。